mapico615のブログ

韓国アイドルにハマり韓国の大学に編入するまでのお話です🥸韓国語・英語勉強中です\(﹡ˆOˆ﹡)/

高校で不登校になった話②

前回からかなり時間が経ってしまいましたが、再度戻ってきましたよ〜ん
最近はオンライン授業で目がやられ、何かしら不安を抱えながらも少しずつやれることをやっております。(^○^)

 

そしたら今回はできるだけ手短に

高校の時不登校になった経緯をお話ししますね^ - ^

 

高校に入ってからもやる気が出ることはなく、毎日勉強しなくちゃいけない。でもやりたくない。そんな毎日が続いていました。

少し勉強をやってみても、続かない、続かない自分に自己嫌悪する、そんな毎日だったと思います。

今思えば、少し完璧主義なところがあったんだと思います。(今も完璧主義なところが残っていて、困ることがまだ多いのですが(^◇^;))

 

ちなみにここで言う完璧主義と言うのは、そもそも手をつけないこと。自分で完璧にしないといけないと思い込んで、そもそも始めないことを言います。(私は心理学とかを学んでるわけではないので、定義とかはよくわからないのですが、メンタリストDAIGOさんが言っていました)(私の師匠です)ホホ

 

学校が、進学校と思う気持ちが強いばかりに、失敗してはいけないと思いこみ過ぎて現実逃避をしてしまっていました。

それで、毎日自己嫌悪・・・。毎日自分を責めて生きていたので、そら学校に行くのは嫌になるし、鬱っぽくもなりますよね・・・(T . T)

 

最終的に、高校2年生の3月。あと高総体まで3ヶ月程と言うところで膝の靭帯を切ってしまい、高総体に出場することができなくなってしまいました。今でもその時のことを思い出すと正直涙が出るくらい、悔しかったですね・・・(T . T)(その当時は、疲れがすごくて少し休めるかもと思っていたんですけどね)

でも今考えると、これが一番大きな不登校になったきっかけだったんじゃないかと思います。

私はその当時、部活の部長を務めていました。だから、自分が怪我をしてもしっかり部活に参加しないといけないと思っていたんですね。

でもこれが思ったよりも、10倍程辛い・・・!(T . T)

私はダブルスをメインでやっていて、その当時組んでいたパートナーが今までバドをやってきた中で一番相性が良かったパートナーだったと思うのですが、そのパートナーが違う人と総体に向けて練習をするのを見て誰もいないところで泣いておりました(笑)

総体前の部員にそう言う泣き言を言うのも、心配をかけてしまいそうで嫌だったので言えず、自分の心の中で負の感情がずっとぐるぐる回っていたんですよね。

自分は本当にできない人間だと、自分は何も出来ないし学校をよく休んでいるけどせめて総体前の部員を支えないと、自分は部長だからしっかりしないと、、、こんな感じでとにかく、悪いところを見続け自分で自分の心を弱らせて、その上で更に自分にプレッシャーをかけていたんです。

そんな感じで2週間後、授業中息がしづらい。毎日寝ても寝ても眠い。体はずっとダルいし、過食はずっと止まらない。更には、1人で急にパニックになって、1人でずっと大丈夫大丈夫と呟いていないとどうしていいか分からない、そんな状態になっていました。

 

怖いから死にたくはないけど、できるならば泡のように消えたかったし、最初から生まれてきたことをなかったことにしてほしいと思った。

人それぞれ、基準が違うので人によってはこんな状態でも、どうにか頑張ってる人もいるかもしれませんが私はこれが普通の精神状態ではないと思ったので高校3年生の5月私は学校に行かなくなりました。

 

結局長くなってしまったので、一旦ここで切って次にどうやって立ち直ったのかとかその後のことについて話していきますね(^○^)